What's FFC?
只今〜2009年度版作成中


「FFCはフットサル愛好者の集まり!」
「フットサルに関することは何でも!」


(2002年5月・第一回京都CUP決勝戦参加者の皆さん)

 
(第3回プーマ杯京都オープンフットサルフエスタ・チャンピオンシップ:京都府立体育館)(FFC美女軍団)

◆発足
 FFC(FUTSAL FESTA COMMITTEE)は1997年12月にサッカーやフットサル競技者・指導者の有志が集まり京都で発足。現在は(A)フットサルリーグの開催、(B)フットサルスクールの開講、(C)フットサル選手会の活動の3本柱を中心に、「フットサルのことは何でもござれ」と、運営・指導・企画などの豊富な経験を生かし、又各地域での「こどもクリニック」や「勤労青少年大会」などのボランテイア活動を通じ大勢のスタッフと共に広くフットサル普及に貢献しています。
▲H13年3月24日25日@舞鶴市文化公園アリーナ
まいづる子どもクリニック&FFC選抜強化合宿
(子ども250人と選手38名参加)
▲H12年10月京都府勤労青少年フットサル大会
京都市中京区で

◆FFCの活動履歴
 1988年5月に大阪万国博覧会特設広場で日本初の幼稚園児から小学生を対象にした『アデマール・マリーニョのちびっこフットサルフェスタin西日本』を企画・開催。 144チーム(約5000人)が参加し、幼稚園、スポーツ少年団やその家族の皆さんに「フットサル大会」の楽しさ・面白さ、深い感銘を与えました。


 以降、「フットサルの楽しさ」をより多くの人々に知ってもらおうと、関西初の『フットサル四季リーグ戦』を計画しました。現在は、主に京都で年間8ヶ月間4ステージ(春・夏・秋・冬)のクラス別戦として定期的に開催、昨年は約360チーム強が参加し、老若男女がフットサルを楽しんでいます。
 1999年夏に、古都の夏の風物詩として【真夏の京都が熱き戦いに燃える】をテーマに、より本格的なフットサルフエスタとして『第1回プーマ杯京都オープン・フットサルフエスタ』を京都府立体育館で開催。日本一となったカスカベウをはじめ、関西各地から強豪が参戦。また第1回大会では当時日本代表監督であったマリーニョ氏を特別ゲストとしてフットサルクリニック指導を開催。関西の人達に「これがフットサルだ」という大いなる刺激を与えました。昨年第3回大会は、8月4日に決勝戦を京都府立体育館4面で開催(5月27日〜7月20日まで各地で予選)ほぼ全国から大勢のチームが参加。Wh杯の2002年は第4回として8月の2日間にわたり決勝戦を開催。今年も九州、中国、関東などや関西各地の予選突破チームが集う予定となりました。 年を追うごとに熱気が町を追うほどにこの大会が根をはやしてきています。(詳細はプーマ杯京都オープンフットサルフエスタ特集に)


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